専任と一般の考察 その1 – SE大家たくちゃんデジタル投資日記 – a

初めての入居者の仲介依頼にトライしているたくちゃんです(^^)。

いやーこの時期、不動産業界は活発ですねぇ。

ぼくの物件も3月中旬引渡しなので、そろそろ入居付け依頼をしなければなりません。

ここで悩みの種が1つ。

それは、一般と専任。

入居付け依頼には、大きく分けて2種類あります。

「一般」とは正しくは一般媒介契約といいまして、大家さんはたくさんの不動産屋さんとやり取りするやり方。

それに対して「専任」とは、大家さんは専任媒介契約を交わした不動産屋さんとのみやり取りをします。

どっちがいいのかは、その人の考え方次第なのですが、当然デメリットとメリットが双方にあります。

●専任とはこんな感じ

専任では、契約は1つの不動産屋さんと結ぶのみ。

あとは、その不動産屋さんがすべてやってくれます。たとえばA不動産が契約相手だとしましょう。

すると、A不動産はまず自社のグループ会社であるB店・C店・D店で仲介業務を行います。

ここで、入居者が決まったら、大家さんから手数料(家賃の1か月分)と入居者から仲介手数料(家賃の1か月分)

がもらえます。これを業界用語で両手取りといいます。

しかしながら、やっぱり自社グループだけでは限界があるので、他社へも協力を依頼します。

そのときに、他社であるE不動産が入居者を決めたとします。

すると、お金の流れはどうなるかと言うと、

  A不動産 ← 大家さんから手数料(家賃の1か月分)

  E不動産 ← 入居者から仲介手数料(家賃の1か月分)

となります。これを片手取りといいます。

●専任のメリット

大家さんから見た専任のメリットは、とにかく楽なことです(^^)。

1.まず、契約を交わすのが1社だけで済みます。

1社と契約するだけで、周りの主だった不動産屋さんにいっせいに情報配信してもらえます。

2.がんばって入居付けをしてくれている他社の営業マンは、この物件がもう契約済みなのかまだ空いているのか

常に気になるので、「△△物件はまだ空きありますか?」という質問電話がたくさん鳴ることになるのですが、

この電話応対も不動産Aが引き受けてくれます。

だって時間を割いてまで内見したのに、実はもう契約済みでした。。。では時間のムダですから。

逆に不動産屋Aさんから見ると、自分のところで進捗管理できるので、

無駄な問い合わせをする必要がなく、営業活動に専念できるメリットがありますね。

3.どの会社が入居付けしても、1社が窓口になって賃貸契約できる。

これもメリットですね。これがバラバラですと、たとえば滞納保証会社もバラバラになりますので、

入居者Fさんと入居者Gさんが同時に滞納した場合、別々の滞納保証会社と連絡を取り合う。。。なんてことも。

4.不動産屋さんがやる気を出してくれる(らしい)

これは、大家さんから「あなたにお任せします!」といわれているのと等しいからです。

新入社員に上司から「おませに任せる!」と言ってやる気を引き出すドラマと同じ構図ですね(と、ちょっと上から目線^^)。

●デメリット

これは、不動産屋さんの動きが見えづらいことですかねぇ。

一応報告義務はあるみたいですが(^^;)。

つづく

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