sec4.盛り上がらない時は

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では、どうするか。

声を出せないほど恥ずかしい状態でもできること。
それは拍手。
ゲーム的な要素を取り入れながら、拍手を思いっきりしてもらいます。
これなら恥ずかしくないでしょう(^^)。

で、拍手が思いっきりできるような状態になったら、
手を突き上げて「オーッ!」って言ったり、思いっきり笑ったり。
これなら出来るってアクションが入るようなゲームに移ります。

今まで紹介したのは主にエールマスターが始めに考慮すべき点ですが、ここは極めて重要です。
ここは納得できるまで、時間をかけるべきです。
ここでうまく参加者を乗せれるかどうかで、後のゲームの盛り上がりが違ってきます。


セクション2でも触れましたが、盛り上がらない原因は、リーダーと参加者の信頼関係が成り立っていないからです。
ゲームリーダー、特にエールマスターは極々限られた時間内に参加者とコミュニケーションを図り、信頼関係を作り、参加者の緊張を解かないといけません。

コミュニケーションとは、会話を連想しがちですが、それだけではありません。

  リーダーからの問いかけ
    ↓↓
  参加者の反応
    ↓↓
  リーダーのリアクション(フィードバック)
    ↓↓
  参加者の反応
    ↓↓
   …

という感じで、進めば、会話が無くとも立派にコミュニケーションが成立しています。

具体的には、

  「では、みなさん立ってください。きりーつ!」

  参加者が立つ。

   「あれー、なんか立ち方が元気ないですねぇ。
   では、一回座ってください。」

  参加者座る。

   「では、今度は、合図をしたら、サッと元気良く立ってくださいね。
  きりーつ!」

  参加者、元気良く立つ。

   「すばらしい!今の起立は日本一やったね。
   では、今度は世界一を目指してやってみようか?
   できるかなぁ??」

いかがですか?参加者の声は書きませんでしたが、立派にコミュニケーションが成立してるでしょ。
こういう感じで、何気ない動作や会話をリーダーと参加者の双方向でやり取りすれば、コミュニケーションが成り立ち、それが信頼関係に育ちます。
すると、参加者の集中力も高まり、いよいよゲーム大会が盛り上げる下地ができてきます。

 エールマスターさん、がんばりましょー。
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